「MR.BRAIN」今回の感想

昨日放送されたドラマ「MR.BRAIN」(TBS系)の感想です。今回は、花束贈与の時に警察庁副長官が狙撃され、そして元警察の職員であった衆議院議員が誘拐され、現場近くからその議員を数十時間後に処刑するという声明が見つかって警察は捜査に入りますが、トンネルの貫通式が爆破され、その場にいた衆議院議員が誘拐されます(後で別な人が誘拐されていたことが判明)。その事件でも、その人を数十時間後に処刑するという犯行声明があり、先ほどの事件と合わせて捜査を始めました。木村拓哉氏演じる脳科学者は、この事件について推理を行い、その人たちが閉じこめられている場所を明らかにして、その場所へ直行しましたが、人が1人だけ取り残されていただけで、近くに場所らしきものが書いてあり、その場所へ警察が捜査に入りますが、その場所で爆発が起き、ドラマはここで終了しています。今回の感想としては、市川海老蔵氏が演じる警察の幹部に暗い感じが出ていて、今回の事件に関して大きな鍵を握っているように感じました。一方、水嶋ヒロ氏が演じる警察の職員がやたらかわいそうに感じてしまいました(ビル爆破から果たして助かるのでしょうか)。