「MR.BRAIN」の感想

昨日放送された「MR.BRAIN」の感想を述べておきます。まずは先週放送の続きで、記録喪失のピアニスト(佐藤健氏)の家で男性の遺体が発見された事件で有名な演奏家をその家に連れてきて、事件の詳細などについて木村拓哉氏演じる脳科学者が調べました。また、その家からは、白骨化した頭部が見つかり、それを科警研で調べたところ、身元が判明し、それ関連でピアニストの姉(木村多江女史)を調べたところ、その身元が判明した男性をそのピアニストが殺害していたと述べました。その事件の捜査中に、都議が事務所で殺害されるという事件が発生し、それに対する捜査を科警研が担当し、事件現場にあった指紋などを調べたところ、数年前に行方不明になった少女が犯人として浮上しました。その人を探し始めようとしたところでドラマは終わり、次週へと続くようになります。今回を見ての感想は、なぜピアニストに関する事件が終わらないうちに次の事件にいったのであろうかと考えたくなってしまいました。私としては、ピアニストの事件についてどうなったのかがこの回でわかるようにしてほしかったと思います。それにしても、この回に出ている仲間由紀恵女史が怖く感じてしまいました。