衆議院議員選挙（総選挙）の日程が、来週の今月21日に衆議院の解散を行い、来月30日に投開票が行われるという日程になることが昨日明らかになった。それはどうでもいいとして、心配されるのが日テレ系で放送される「24時間テレビ」の放送が来月29日から30日となっていて、30日にその選挙の開票特番が入る可能性が高くなり、時間が短くなる可能性があるということである。それとよく似たケースとして、数年前にフジ系の長時間特番と参議院選挙の投票日が重なった時があり、その時は長時間特番を短くすることによって対応した。この番組には、名物の24時間マラソンがあって、今回の距離はフルマラソン3回分である。もし開票特番によって放送時間が短くなれば、それを走るランナー（イモトアヤコ）がゴールできない可能性がある。そのことに備えて、どう対処するのであろうか。
