マドモアゼル版「オバケのQ太郎」

藤子不二雄先生は「ドラえもん」、「パーマン」などの数多くの作品があります。その中には、最近見られなくなったものもあります。その1つが、「オバケのQ太郎」です。「オバQ」は、かつてはコミックスでいろんなタイプがありますが、全て絶版となって、今は古本屋で買うしかありません。その「オバQ」にも、単行本に収録されていないものがあります。その中で、かつてあった女性向けの月刊誌「マドモアゼル」に掲載されていた「オバQ」があります。その作品を、私は家の近くの図書館で見ましたが、かなり面白いものでした。あらすじをいえば、Q太郎が神成さんの家に来た女性と繰り広げる物語ということができます。(それ以上はネタバレになりますので控えます)