ドラマ「こち亀」感想

昨日放送されたドラマ「こち亀」(TBS系)の感想を書いておきます。美術館から絵画を盗むという予告があり、香取慎吾演じる両津巡査などは美術館へと警戒に向かいます。しかし、その警戒のかいなく、絵画はまんまと盗まれます。その犯人を両津は懸命に追いかけますが、犯人は車で逃げてしまいます。両津は犯人の使っていた縄から落ち、それを中川巡査が押さえますが、気がつくと、両津の体に中川が入っていました。中川になった両津は中川財閥へと向かいます。やがて中川の気は両津から抜けたようで、気がついた両津は、中川の集めていたコレクションの売却を発表したり、アイドルグループに会ったりします。両津は派出所に戻りますが、そこには気がついた中川がいて、やっと2人は元に戻りました。やがて両津は絵画を盗んだグループにつかまってしまいます。そのグループは両津を中川と思っていたらしく、それに気がついた中川はそのグループの元へと向かい、両津を解放しました。今回の感想としては、中川が主役のようなストーリーで、結構うまくできていたと思いました。また、今回出演していたAKB48も、結構よかったと思います。