こち亀最終回感想

今日最終回を迎えたドラマ「こち亀」の感想を書いておきます。
今回は、銀行に銃を持った2人組が侵入し、立てこもって、それを受けて両津巡査などが現場へと向かいます。両津巡査は排気口を使って進入し、犯人などを捕まえることに成功しますが、それが大目玉となって、両津巡査は謹慎処分を受けてしまいます。両津巡査は銀行の2人組と当時に捕まった同級生(中村獅童が演じる)に会おうとして、何とかして会うことに成功します。そして、その同期生は送られる途中で逃走し、両津巡査はそれを追いかけます。両津巡査長はやっと捕まえることに成功しますが、両津巡査長は何時間かその同級生と一緒の時間を過ごしたいと言って、タイムカプセルを開けたり、その同級生が恨みを持つ人に水をかけたりします。そしてその功もあって両津巡査長は処分を免れます。その両津巡査長に対して、木村拓哉演じるなぞの男がプレゼントをあげます。見たところ、爆弾のようでしたが、実は花火であったのです。
今回の感想としては、両津巡査長の同級生に対する思いやりが色々と現れていて、すごく良かったです。また、なぞの男を演じた木村拓哉氏も良かったと思いました。刑事役をやっていたみのもんた氏も演技が良かったです。