こち亀の感想

遅くなりましたが、先週土曜日のドラマ「こち亀」(TBS系)の感想を書きます。今回は、香取慎吾演じる両津勘吉巡査たちの前に、稲垣吾郎演じる白鳥麗次が登場します。その人は、麗子さんの婚約者と名乗り、猛アタックを試みます。麗子さんの特徴がわかった両津巡査は、白鳥氏に対して江戸っ子対決を試みますが、両津自身がそれをメチャクチャにします。両津巡査は麗子巡査の動きを封じ込めようと手錠をかけようとしますが、両津自身もその手錠をかけてしまい、両津と麗子は2人で行動しなければならない状態となります。やがて手錠は外れ麗子巡査は白鳥氏とのお見合いをしますが、心配した両津巡査はお見合いの場まで行きます。やがて麗子の父から、その婚約話は嘘だったといわれ、両津巡査などは安心しました。今回の感想としては、両津巡査の思いやりが所々に現れていて、けっこう内容は良かったです。また、両津巡査と手錠でつながれてしまった麗子巡査の気持ちもよくわかるような気がしました。