九州場所終わる

大相撲九州場所が昨日で終わり、白鵬が14勝1敗で、4場所ぶりの23回目の優勝となりました。一方で、新横綱日馬富士は、後半に5連敗して、9勝6敗に終わり、25年ぶりの新横綱の1ケタ勝ち星(途中休場は除く)となりました。今後の課題としては、連敗した後半戦をどう戦っていくのかになりそうです。来場所こそは、横綱で優勝してほしいものです。また、大関陣に関しても、途中休場で来場所は関脇へ陥落する把瑠都を除いても、最高成績は稀勢の里の10勝で、他の大関は1ケタの勝ち星に終わっています。このような大関陣の中から、2人の横綱を上回るような力士が出てほしいです。