日ハム・金子の引退セレモニー

プロ野球日本ハムの金子選手の引退セレモニーが昨日の試合後に行われ、金子選手は、21年にもわたる選手生活に終止符を打った。この間には、いろんなことがあり、1998年はビックバン打線といわれて、リ−グ優勝まで後一歩でありながら、終盤に連敗が続いてリーグ優勝を逃したこと、1999年の当時西武のルーキー・松坂投手の初登板試合、そして2004年の球団の北海道への移転、2006年のリーグ優勝と日本一、2007年、2009年、2012年のリーグ優勝など、金子選手はいろんな場面を経験してきた。その経験を今後のことに生かしてほしい。