今シーズンが終わった

日本ハムは、今日、クライマックスファーストステージ第2戦で、西武に1-8で敗れ、クライマックスファイナルステージ進出はならなかった。この敗戦によって、梨田監督としてのシーズンも終わった。私は、明日の試合に行く予定だっただけに、この敗戦は残念である。梨田監督での日本ハムは、1回リーグ優勝はしたものの、投手力ダルビッシュ投手などがいて結構良かったものの、主力になるような選手が不在で、打線が振るわなかったことも監督としての成績に表れているようである。シーズンが終わった後の日本ハムは、ダルビッシュ投手が大リーグへ移籍するかどうか、ドラフト1位の東海大・菅野投手が入団できるかどうかなどが注目されている。それにしても、ここ最近のパ・リーグクライマックスのファーストステージ(第1ステージ含む)は3位のチームが2007年以降3回もファイナルステージに進出していて、ホームの利があるはずの2位のチームが苦戦しているのである。なぜこのようなことになるのかはわからないが、ホームであるので、やたらに見えないプレッシャーが選手たちに立ちはだかっているのではないかと思う。