http://sports.yahoo.co.jp/news/20071022-00000003-spn-spo.html
今期で契約が切れる（私も知らなかった）ヤクルトのラミレス選手を、巨人が獲得に向けて調査していることがわかった。ラミレス選手は、今期はセ・リーグ新となる204安打をマークするなど、強打者として活躍している。今期大活躍しているので、年俸は大幅アップを本人は希望しているようであるが、球団との交渉でそれがうまくいかなければ、巨人などの他球団への移籍があり得るという事態となってきた。もうすぐ高田監督が誕生するヤクルトは、その後に大きな問題に悩まされることは確実となってきた。もし、ラミレスを獲得できれば、巨人は、今期の弱点だった右の強打者がいないこと（主力打者は全て左で、相手側からは左投手を登板すればその左投手1人で抑えられるという感じの状態であった）を克服でき、もしかすると来年の優勝や日本一は見えてくるかもしれない。
もう１つ、大きな問題が相撲界で起きていた。
http://sports.yahoo.co.jp/news/20071022-00000066-sph-spo.html
謹慎中の横綱・朝青龍が、静養先のモンゴルでＴＶ番組の収録を行っていたという。それに対して、横審の一部の委員からは批判の声も上がっている。そのことで、朝青龍は、四面楚歌の状態となってしまったことは確実となってきたようで、もしかすると本場所の土俵に上がることもなく引退に追い込まれてしまうかもしれない。
