参院選で自民党大敗

昨日の参院選で、自民党は改選前を大きく下回る37議席に留まり、歴史的な大敗となった。そのようなことになった背景としては、6年前の選挙が、当時の首相の小泉人気議席が増えたこともあって、それが減ることは、それは当然のことだったかもしれない。しかし、大幅に議席が減ったことは、安倍内閣にとっても致命傷になりかねない大ダメージだったかもしれない。安倍内閣は、続投を表明しているが、どっちにしても辞職に追い込まれそうである。