TBSドラマの月8が消滅へ

TBS系で「水戸黄門」や「大岡越前」や最近では「ハンチョウ」など、多くの有名なドラマを輩出した月曜8時のドラマ枠が、今年4月から、バラエティー枠になることになった。ここ最近のTBS系のドラマは、「半沢直樹」で高い視聴率をマークしたが、今シーズン放送のドラマでは、視聴率が低迷し、特に火曜日放送の「まっしろ」はライバルドラマに惨敗するほどに低くなっていて、打ち切りも視野に入ってきた。他局でも、フジ系がドラマ枠を今までの5つから日テレ系と同じく2つに減らすのではないかという報道もあり、ドラマに対する風当たりも強くなっている。