パ・リーグ最長試合

昨日から今日にかけて行われたプロ野球の日本ハムXソフトバンク戦は、試合時間が6時間1分というパ・リーグ最長の試合時間となった。結果については7-9で日本ハムが負けたので詳しくは触れませんが、登板投手が両チーム合わせて18人で、これもパ・リーグの新記録となった。このようになった要因は、日本ハムの先発、武田勝投手が踏ん張りきれなかったということであろうか。試合は5回までは6-2で、日本ハムがリ−ドしていたが、6回に4点も取られて同点とされ、同点が長く続いて、このような試合時間となった。武田勝投手がもう少しがんばっていればこの試合は、勝っていたし、このような試合時間にはならなかったのではないか。このような試合で、日本ハムの来シーズンに向けての課題が生まれただろうと私は思っている。