交流戦

今日からセ・パ交流戦が始まった。一方で、セ・リーグ側がその交流戦を現在の24試合から18試合に減らすという提案をしている。その交流戦は、数年前の再編騒動でパ・リーグ側が提案したもので、今年で9年目に入っている。当初は36試合であったが、予備日が少ないことや場合によっては過酷日程になることから、3年目からは24試合となっている。この18試合の中身は、1年ごとに、それぞれの本拠地で行う(ある年はセの本拠地で、その翌年はパの本拠地で行う)というものである。そのことによって、セの球団を見られる機会がかなり減ることにもなり、それに関してパ・リーグ側が抵抗している要因にもなっている。