小林よしのり氏が書いたマンガ「昭和天皇論」(幻冬舎)を読みました。内容は、昭和天皇が戦争に対してどのような思いを持っていたのか、世論の動きに対してどのように思っていたのかが描かれていました。この本の感想としては、今まで知らなかった昭和天皇の思いなどがわかって、今後、昭和天皇をどのように見ればいいのかがわかったと思いました。同じ作者による「天皇論」、「新天皇論」についても、読んだらこのブログに感想を書きます。
- 作者: 小林よしのり
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/03/01
- メディア: 単行本
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