テレホンショキングに変化

老舗バラエティー番組「笑っていいとも!」(フジ系)の名物コーナー「テレホンショッキング」のお友達紹介が、以前は出演ゲストが友人や知人を紹介するというスタイルから、司会者のタモリが翌日のゲストを紹介するというスタイルになった。この「テレホンショキング」は、色々なハプニングがあり、泰葉女史(林家正蔵林家三平の姉)が、ゲストの電話番号を間違えて、それによってかかってきた一般人がそのコーナーに出演したり(それが3日間続いた)、故有吉佐和子女史、黒柳徹子女史、明石家さんま氏が出演した際には、トークが長くなってしまい、それによって他のコーナーをやる時間がなくなったり、他局のアナウンサーが出演したり(最近ではTBSの安住アナが出演)、ゲストが遅刻して開始が遅れたり、紹介したゲストが一身上の都合で出演を断ったりしている。今回のお友達紹介の形式を変更したことによって、このようなハプニングがなくなってほしいことを祈るばかりである。