ナイターは両リーグ共に自粛へ

プロ野球の新井(阪神選手会会長、加藤コミッショナー、セ・パ両リーグの理事長が今日、省庁巡りを行い、プロ野球の節電対策や公式戦日程について説明しました。それを受けて高木文科相は首都圏や東北でのナイターの自粛を求めました。ナイターについてはセ・リーグは4月5日からの開催を決めていますが、パ・リーグは首都圏での開催球場(西武ドームQVCマリーンフィールド)については4月中はナイターを開催しないことにしています。それを受けて、セ・リーグでの4月5日以降のナイターはどうなるのでしょうか。一部の報道では、ナイターをデーゲームに変更するのではないかと言われていますが、はたしてどうなりますでしょうか。また、楽天の本拠地のKスタ宮城は、本格的な修理が始まり、4月29日の本拠地開幕を目指すことになりますが、それまでのホームゲームをどこで行うのかが注目になりそうです。