http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100515-00000032-sanspo-ent
時代劇「水戸黄門」（TBS系）で、助さん、格さん役の俳優が今回放送分で卒業することはここで伝えたが、今年の秋放送分（第42部）からの助さん役に東幹久氏、格さん役に的場浩司氏が選ばれた。しかし、疑問に思うのは次の助さん役と格さん役になぜ今やっている人よりも年上の人が選ばれたということであろうか。現在やっている人より年下の俳優はいくらかいるのに、それらの俳優たちのスケジュールが合わなかったということであろうと思う。来年放送分からは現在やっている里見浩太朗氏にかわる新しい黄門様が登場する可能性が高いので、それによって水戸黄門のイメージが一新することに期待したい。
