室蘭港フェリーターミナルに行ってきた2

昼前に室蘭に着いたが、東室蘭〜室蘭間で乗ったのは785系電車であった。この列車は、札幌から東室蘭までは特急「すずらん」として運転されているが、東室蘭から終点室蘭までは普通列車となっていて、「1日散歩切符」で乗ることができる。

そして、室蘭駅から、室蘭港フェリーターミナルまでは歩いていった。

フェリーターミナルの近くにあった看板。かつては室蘭から5都市を結ぶ航路があったが、現在は室蘭〜青森間だけとなっている(室蘭〜直江津新潟県)の航路も書いているが、廃止されている。)。

フェリー乗り場の案内。

フェリーターミナルの建物。かつてはレストランや売店も営業していたが、現在は閉鎖されている。札幌からのバス夜発の3便)もここに入ってくる。その他、市内路線バスがこのフェリーターミナルの駐車場を使って待機している。
その後は、普通で、東室蘭へと向かって、昼食の後、この駅の上から、JRFカラーのDE10を撮影した。


そして、バス停の方を見てみると、登別温泉発室蘭行のバスに、トップドアが運用されていた。その路線に対応した幕がなかったため、経由地は紙を出して対応していた。


そして、札幌に帰る途中、苫小牧で貨物列車を見たが、牽引していたのがDD51の青塗装であった。このカラーは道内の車両では2台しかいない(この日のもう1両は、鷲別の機関区にいた)。


また、苫小牧では、線路検測のマヤがいた。

今回の報告は、今回で最後となります。