寝台特急「北斗星」の電源車の中でも異端なマニ24-502。50系客車の荷物車を改造した車両である。
今日は、青函トンネルが開通して20周年なので、「北斗星」も運行開始して20周年ということになる。しかし、その青函トンネルでは、北海道新幹線の工事が進められていて、そのため、「北斗星」は、1往復となる。新幹線が青森や函館まで開通した場合は、「北斗星」、「カシオペア」自体は廃止される可能性もある。まだ車両が新しい「カシオペア」(ちなみに新幹線が函館まで開通する2015年での車齢は16年)の車両E26系は、どこで運用されるのであろうか。