日ハムホームでの交流戦最終戦はサヨナラ勝ち

プロ野球日本ハムはホーム札幌ドームでの交流戦終戦(対中日)をサヨナラ勝ちで飾り、ホームでの交流戦成績を9勝2敗1分けで終えた。来週の火曜日からは7月1日の試合終了後か2日に札幌に戻るまでの13泊14日か14泊15日の長期ロードに突入する。今回は、広島、甲子園、横浜(以上交流戦)、京セラドーム大阪(パ・リーグ公式戦)で試合があるが、試合の数としては少なく、8試合である。それには、交流戦が2連戦であることや、雨天中止となって、予備日に組まれなかった試合が1試合あったりするためである。その後の7月にはホームの札幌ドームで12試合を行うが、オールスター明けの後半戦開幕後には、またもや長期ロード(14泊15日もしくは17泊18日(オールスター出場の選手の場合))が待っている。その2つの長期ロードのどのようにしていくのかが日ハム連覇の鍵になりそうである。