日本史研究③

今日は、日本史研究の3回目です。鎌倉時代に源氏に変わって政治の実権を握った北条氏ですが、泰時以降の本家は20代から30代にかけて死ぬ人が多かったようです。その理由として、怨霊という説がありますが、怨霊としては、北条氏によって退けられた武士や公家などの霊が短命の元凶ではないかと思っています。その霊を鎮魂するために、鎌倉にはいろんな寺が建てられました。