大相撲改革案

以前、前のブログに書いてあった私の大相撲改革案をここで再紹介します。
1.横綱大関に次ぐ地位として、「準横綱、準大関」という地位を置く。給料は本来の横綱大関と同じだが、1場所(準横綱の場合は2場所)で負け越した場合は、その地位を陥落する。昇進の基準は、準横綱は、大関が1場所で11勝以上をあげると昇進し、準大関は、関脇、小結で1場所12勝以上であれば昇進できる。
2.地方巡業を直営方式とする。そうすることによって、大相撲の地方巡業が増えて、効果も上がってくる。
3.1代年寄の基準を定める。現在はその基準はないが、通算勝利800勝以上、通算出場1500回以上などの記録を残した力士などには無条件で1代年寄を贈与する。そのことで、力士たちががんばることになるであろうか。
4.3賞をファンによる投票で決める。今までの3賞は審判委員たちの選考で決めていたが、ファン投票制度を導入することによって、かなり選考が改善されてくるであろうか。
5.42場所(7年間)経っても幕下に昇進できない力士を引退させる。
以上のことが、大相撲の人気回復の決め手になってくれればうれしいだが・・・・・。